ある程度お金をかけて雰囲気イケメンになれば、ナンパは難しくありません

ある程度お金をかけて雰囲気イケメンになれば、ナンパは難しくありません

普段の僕は地味に公務員をしていますが、この仕事のメリットはどんな日でも余程のことがない限りは残業もなくて、定時に帰れることです。定時に帰れるので同僚の中には家族サービスや自分の趣味に精を出している連中が多いんですが、僕はまだ29歳で独身ですし、特に趣味といったものもないので地元の岡山市内でナンパに精を出しています。自慢ではないんですが、公務員をしていると無駄遣いをしないで真面目に働いていれば、この年齢でも結構なお金が貯まります。そのため、服とかにもかなりこだわって、雰囲気イケメンになりきることができるんです。顔にはそこまで自信がありませんし、顔でこれまでモテたことなんてないんですが、高級な服とか鞄とか靴とかを身に着け、どういう小道具でイケメンっぽく見せる手口でナンパしているんです。この手口のおかげで結構相手にも困っていません。結局、女性もこの年齢の男と向き合うからには相手にもそれなりの経済力とかを求めるものなので、この作戦は成功と言えます。

いくらナンパされた相手とご飯だけの関係だとしても、いい年してみすぼらしい服装の男とは店に入りたくないという女性が多いわけですから、意外と大切なポイントです。それに20歳とか若い子をナンパするならばそこまでこだわらなくてもいいんでしょうが、僕は自分と同世代の相手を口説いているので、やはり相手もそれなりの大人なんです。そのため、こうした見た目レベルを上げておくという手口は効果的なんです。あと、ナンパであっても僕の場合には軽い感じで接しません。僕が狙う20代後半の女性って独身ならば結婚への意欲が強いんです。そういう相手を口説くときに軽くてチャラチャラした感じだと即座に壁を作られてしまいます。そのため、僕は真面目なイメージで接しています。結婚を前提にお付き合い、なんていうことはさすがにあとが面倒なので口が裂けても言いませんが、それに近い雰囲気は目指しています。

また、ロマンティックな雰囲気作りとか、キザって言われるような言葉とか態度もあえて採用しています。相手も大人のロマンスを求めていたりするので、そういう部分で大げさに振る舞っても嫌がらないんです。それに今の時代にはキザな感じの男って減っているので、逆に新鮮に見えて落とせる確率も上がります。だから「好き」ではなく「愛している」と言ってみたり、「この出会いって運命だね」って言ってみたりということも日常茶飯事です。もちろん、相手によっては「キモイ」って言われてしまうこともありますが、60パーセントぐらいの確率で成功しています。それにナンパと言えば今の時代はチャラチャラした男がチャラチャラした態度で声をかけてくるっていう固定概念があるので、キリッとした態度と服装で真面目な口調で口説いたりすると、相手も聞く耳を持ってくれます。

相手が歩いているときにナンパするなら、とにかくその場に立ち止まってもらうことが大切ですし、クラブとか飲み屋とかでナンパするなら、その場で話し込んで盛り上がれることが大切ですから、真面目に責めてみるのも悪くはない方法だと思っています。そして、このナンパの成功によってこれまでたくさんの女性と男女の関係にもなってきましたので、性欲のほうも解消させてもらっているんですが、同時に仕事のストレスもすべてここで発散させてもらっています。

地味な仕事で高校の同級生などからも楽な仕事でいいなって言われるんですが、実際にはストレスがかなりたまる仕事です。窓口業務をしていると相手も言いたい放題ですし、こちらが人間であることを知らないんじゃないかと思えるほどの罵詈雑言もあります。そういう日々を過ごしているので、かなりストレスもたまる状況にあるんですが、そのストレスはすべてナンパした女性によって解消させてもらっています。特に最高なのは、ナンパした女性とベッドインして、最初に胸を触る瞬間です。この瞬間が僕は本当に好きです。まだシャワーも浴びていない段階などで服の中に手を入れて鷲掴みにすることもありますが、先ほどまで他人だった女性の胸を触っても文句を言われないという状況にはおおいに興奮することができ、大きな幸せを感じることができます。あと、挿入して最初に女性の温もりを感じることができた瞬間も最高です。とにかく、こういう気持ち良さがストレス解消に繋がっているので今後も定時に帰宅して遊びまくりたいと考えています。

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