初対面で大切なのは笑顔!

北海道のナンパ体験談
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道行く初めて会う女性に声をかけ、自分から出会いを探す行為。いわゆるナンパ。これって、自分に自信のある人とか、イケメンじゃないと成功しないって思っていませんか?そんなことはありません。誰もが必ず「初めて」のナンパを経験し、そして経験を重ねるうちにコツをつかんでいくのです。
僕も、今となっては暇さえあればすすきのの街に繰り出して、女性に声をかけるような毎日を過ごしています(笑)

「自分がナンパだなんて絶対無理だ」などと思わず、積極的に出かけて声をかけてみましょう。僕も初めてのナンパのときは友達と一緒に行ったので、一人でビビっちゃう人は複数人でトライしてみるのがいいかもしれません。女性に声をかけるときは、爽やかな笑顔と楽しげな雰囲気を忘れないようにすれば、失敗することはそんなにないはずです。
実際、僕も不慣れな笑顔ではありましたが、笑顔を絶やさず会話をしていたら、初ナンパで女性と遊ぶことができました。といっても、相手の女性が僕よりも少し大人だったため、「年下で、たどたどしくてかわいい」ということで、半ば馬鹿にされたような感じだったんですけどね(笑)
それでも、成功は成功です。僕はこれで自信をつけ、色々な女性に声をかけていくようになりました。

女性とある程度仲良くなり、二人きりになったときには、話のネタも重要になってきます。相手の笑いのツボとか、価値観とかがわかってくるからです。しかし、出会いのシーンでは、まず相手に好印象を与える方が大事だと感じます。
そのコツとしては、相手が話しているときは、たとえ興味がなくても興味があるように相手に視線を向け、やや微笑みながら相槌を打ちます。相手の立場になって考えてみると、自分も相手から無表情でただうなずかれるよりは、笑顔で「うんうん」と言ってもらえた方が嬉しいですよね。
この視線っていうのが結構大事で、視線の向きで興味の有無がわかっちゃうんですよね。以前僕に彼女がいて、彼女と会話していたときの話なのですが、僕は彼女の話をちゃんと聞いていたつもりです。しかし、視線は彼女の方を向いていなかったので「話を聞いてないでしょ!」と、よく怒られたものです(^_^;)それほど、会話のときの視線をはじめ、表情や態度などは、相手に与える印象を大きく左右する要因になるのです。

ナンパって、奥が深いんですね~(笑)

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