路上ナンパのテクニックはネットナンパでも充分通用する

愛媛県のナンパ体験談
eyecatch

ネットナンパでも、路上のナンパでも、成功するにはヒケツがある。
オレの場合、仕事の都合もあるので、大体、土日の昼過ぎから夕方にかけて、松山市内で帰る途中の女の子に声かけしている。

時間帯によって女の子の状況が違うので、昼前や、お昼ジャストに頑張っても、あまり意味がないのだ。
休日は大体ショッピングとか映画とか、昼過ぎまではみんな目的があって行動しているから、声をかけてもあまり感触はよくない。
成功したいなら「用事はすんだけど、この時間帯はまだ帰りたくないな、なにか刺激がほしいな」というタイミングを見計らうのが重要だ。

出会い系でもタイミングはすごく重要で、女の子が刺激を求めている瞬間を見逃してはいけない。
真面目な出会いを求めている女の子も中にはいるけれども、オレの場合、できればすぐヤれる相手が理想なので、刺激を求めている女の子を探すのが一番確実だ。

「なんか面白いことない?」

なんて言ってる女の子を掴まない手はない。

「退屈してんの? 出てこない?」

と、軽いノリで即誘う。

自分がその時、出ていけない状況でもとりあえず「出てこない?」と送る。
実際行けるか行けないかはとりあえずおいといて、打てば響くようなテンポ感で「この男といれば面白いかもしれない」と期待させるのだ。

オレだって、たいして面白い話もできないし、珍しい場所に連れて行くとか、そういう気もないけど、こういう軽いテンポ感っていうのは、すごく大事なんだ。
そこで「面白いことは特にないけど、よかったら食事でもしない?」とかモタついてると、ダメなんだ。
もうこれは理屈じゃなくて、感覚。
長年、路上でナンパしてた経験からそう思う。

そこで「えー、面白いことあんの?」なんて言われてもひるんではいけない。
「オレの顔(笑)」とか、あくまで軽いノリで!

しかし、あまり三枚目になりすぎないよう注意。
「退屈してるなら、出ておいでよ・・・ってオレ、今仕事中だった(笑) 明日はどう?」
という流れで、待ち合わせに持っていく。
退屈している女の子は自分で楽しみを見つけるのが苦手な子が多いから、こっちで仕切ってあげた方が話が早く進む。

「出ておいでよ」って便利な言葉で「会おうよ」より柔らかくて抵抗感が少ない。
「おいで」って相手の意思を尊重している雰囲気で、うまく仕切ってセックスに持ち込む。
はっきり言って、このタイプの女の子は高確率でヤれる。

オレは待ち合わせたら、ホメ攻撃。

「出会い系で待ち合わせて、君みたいなカワイイ子始めてだよ」
「なんか、すげーその気になっちゃった。色っぽいから、よく言われるでしょ」
「すごいセクシーだよね」

とか、ぜんっぜん思っていなくても、オレは言う。
これも路上ナンパで培ったワザ。
出会い系で失敗ばかりとか、どうもヤるところまで持っていけないって人は路上ナンパで少し鍛えたら変わるかもしれない。

地域別ナンパ体験談