食事に誘うよりも、良いバーへ誘う方が成功率は高い

岡山県のナンパ体験談
eyecatch

クラブやバーなど、ナイトスポットでヤれる相手をナンパするのに一番簡単なのは、酔いつぶさせること。
ただ個人的には、酔い潰れたマグロな相手とセックスしても面白くないし、酔い潰す労力や、酔い潰した相手をホテルに連れ込む労力を考えると、それほど酔っていない状態で口説いた方がいいとオレは考える。

そこで、オレの場合だが、クラブで声かけてナンパするのは、うるさすぎて、大声で口説くのは意外に難しいので(もう若くないし(汗))、最近はもっぱら、出会い系でバーに連れて行って口説くのが定番になっている。
メールでやりとりする時も「岡山市内にいいバーがあるから、連れていってあげるよ」という感じで口説くと、やはり、居酒屋よりも高感触だ。
若い女の子も、バーはあまり行ったことがないけど、連れていってもらいたいという気持ちがあるので意外と「食事に行こう」よりもくいつきがいい。
もちろんお酒を飲む場所なので、警戒されないよう「素敵なバーに女の子を連れていって、会話を楽しむのが好きなんだ」という具合に、メールでは大人の余裕を感じさせることが重要だ。

そして、うまく誘うことに成功したら、次はいかに女の子をその気にさせるかが問題だ。
まず、オレはカウンターで女の子と隣同士に座るのが定番だが、そこで大切なのは、女の子との距離感。
遠すぎてもダメ、近すぎてもダメ。
女の子は左側に座ると安心するらしい。
普通にしていたら触れ合わないが、少し動くと肘が触れるくらいの距離が最適である。

オレの行きつけは、明るすぎず、適度な暗さのムードのある店。
女の子はムードの生き物だから、酒の味よりムードを優先するべし。
そこでもう、オレは自分でもこそばゆいくらい「キレイだね」を連発する。
肌がキレイだね、髪がキレイだね、目がキレイだね、笑顔がキレイだね。
ありとあらゆる「キレイだね」を世間話の合間に入れ込む。

そして、大事なのは、あくまで女の子にしゃべらせること。
無口な子も中にはいるから、そういう場合は男の方がどんどん話したほうがいい。
でも大抵は、女の子はしゃべらせた方が心を開くものだ。
もう、こっちはおじさんなんだって自覚して、若者ぶらないで

「最近、若い女の子ってどんな芸能人が好きなの?」

「仕事でムカつく上司とかいる?」

など、どんどん話させてあげる。

それを「うんうん」と聞いて、合間に「キレイだね」を挟む。
心を開いてきて、なごんだ雰囲気になってきたら「すごいキレイだから、エッチな目で見ちゃいそうだよ」と、さりげなーく、話題をそっち方向に持っていく。

「最近、シタ?」とか質問を交えながらエロトークをしばらく楽しむ。
その時、鼻息が荒くならないように(キモいオヤジになってしまうから)、あくまで、バーでエロトークを楽しむ大人の男、というスタンスを踏み外してはいけない。
で、あくまでオレのやり方だけど、ここぞというタイミングを見計らって「○○チャンとしたい」って告白する。

はっきり言った方が、女の子もうなずきやすいのでオレはそうしてる。
そして、バーからベッドに移動(笑)
いつもこんな感じ。
参考にしてみてくれ。

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