茶髪のカールロングヘアがいやらしい秘書みたいな雰囲気で思わずナンパした

茶髪のカールロングヘアがいやらしい秘書みたいな雰囲気で思わずナンパした

半年ほど前に合コンしたとき、今のセフレと出会いました。だけど、このセフレっていうのはそのときの合コンの参加メンバーではありません。じゃあ誰かと言えば合コンをしていた鹿児島市内の居酒屋の中で、たまたま会った子なんです。僕は28歳のサラリーマンなんですが、そのときの合コン相手は同世代のOLさんばかりでした。でも、ルックス的にあまりタイプの子もいなくて、なんとなく向こうもそんなに乗り気じゃないのがわかってテンションも低めの合コンでした。だから無駄足だったと思って、適当に切り上げようかなとか思っていたんです。でも、さすがに即座に帰るのも失礼なので、しばらくお店にいたわけですが、トイレに立ったときに酔った女の子が廊下に座り込んでいて、その子の面倒を見ている綺麗な女の子がいたんです。

僕はこの介抱しているほうの綺麗な子の顔や雰囲気がめちゃくちゃタイプだったんです。彼女は20代後半ぐらいに見えて、OL系の女子だったわけですが、カールされたロングの茶髪ヘアがいやらしい秘書といった感じで、ちょっとだけ知的なエロさとかもあって、とにかく自分の好みで一目惚れ状態で気に入ってしまいました。なので、酔っていた女の子がひとりでトイレに入って、その子がトイレの前で待っているときに思わず声をかけてナンパしたというわけです。話を聞いてみたらじつは向こうも合コンで来ていたらしいんですが、そちらも目ぼしい相手が見つからなくて適当なところで帰ろうとしていたそうです。そしたら連れの女性が変に酔ってしまって介抱していたそうです。そこで僕はナンパをしたわけです。

居酒屋を出てどこかほかの店に移動して飲みなおそうということを伝えたんですが、彼女は酔っていた子を送り届けるといって断られました。たしかに考えてみればその通りです。僕は勢いだけでナンパしてしまいましたが、彼女の言う通りでした。なので諦めようとも思ったんですが、酔っていた勢いもあったのと、とにかく彼女の見た目にムラムラしてしまっていたのとで我慢できなくなって、また会いたいからとバンゲを目的に変えて、その場で連絡先を聞き出しました。するとそれにはOKしてくれたんです。さらに、その場で暇な曜日とか時間帯とか職場のあるエリアを聞いたりして、その日は会話を終えました。そのあと、合コンに戻ったももの、もはや目の前の女性陣には興味がなくて僕は先ほどの彼女と再会したいということばかり考えていました。

そんなことがあって、それから数週間後に彼女とは再会できました。僕のほうから熱烈なアプローチを仕掛けて、なんとかデートまでたどり着いたのです。その日は個室のある居酒屋に入って、酒を飲みました。お互いの自己紹介なんかから始まって、その後は先日のそれぞれの合コンの愚痴なんかを言い合いました。この日の彼女は仕事終わりで来ていたということで、やはりOL風のエロさが漂う服装で身を包んでいましたが、これが僕にとってはたまらず、絶対に今日はこのまま終わらせないって決めていました。そういう決意もあったので、その日は口説きに口説いて無事にゴールインを果たすことができました。そして今はセフレという関係に収まっています。

お互いに合コンに参加していたくせに、結局のところ面倒な恋人付き合いは嫌だということになって、この関係がベストということになったわけです。僕も彼女もお互いに話して決めたことなので、割り切った良い関係が持てています。彼女は僕よりひとつ年上なんですが、それを感じさせない若い感じの見た目ですし、何よりも僕が本当に好きな微妙なレベルのエロさを持っているんです。あまりに真面目でも嫌ですし、かといってあまりにビッチな感じでも引いてしまうんですが、彼女はそのちょうど中間のいい場所にいるんです。だから、彼女と過ごす時間は幸せ過ぎるものになっています。

そして、この人生でセフレを作ったのって今回が初めてなんですが、初めての相手がこんなにグレードの高い相手だったので、正直かなりテンションも上がっています。今は彼女に夢中になっていますが、今後の人生に関してはセフレがいる日々っていうのもいいものだなって思っています。真面目に付き合って将来を考えるのも楽しいものですが、こういう無責任な関係の中で性欲だけを満たし合う関係っていうのも、今の年齢でしか味わえないことだと思いますし、相手も承諾してくれるのであれば、こういう割り切った関係を今後も楽しんでいきたいと思っています。

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