警戒心の薄い場所でナンパをすれば成功率は高くなります

警戒心の薄い場所でナンパをすれば成功率は高くなります

数年前から街中でのナンパをはじめています。交差点の信号待ちで声をかけることもありますが、僕は屋内でのナンパも好きです。買い物に来ている女性に横から声をかけたりしています。そういう場所でまさかナンパされるなんて彼女たちは予想もしていないので、意表を突かれる形で思わず話し相手になってくれることがあるんです。町中でのナンパの場合には、たいていのケースで女の人は心の準備ができてしまっています。自分に声をかけてくるであろうと近づいて歩き出しただけでわかってしまうんです。でも、室内の場合にはそういう警戒心みたいなものを捨てているので意表を突くことができます。だから、成功率も高いんです。

やはりナンパは成果が出ないと意味がありませんし、その日の夜に楽しみたいならば効率よくいかないと意味がないので、成功することが多い場所でしないと意味がないんです。これまでいろいろな場所でナンパしてきた僕ですが、今は屋内ばかりを狙っているような状況です。住まいは沼津市になるのですが、市内には狙い目とも言えるショッピングモールなどがいくつもあります。あまりに大規模なショッピングセンターだと家族とかで来ている人ばかりでナンパできるターゲットがなかなかいないので、そこまで大きな規模のものは狙いません。どちらかと言えばこじんまりした施設のほうが効率よく相手を見つけることができて落とすことができるんです。

そのため、もしもこういう場所でのナンパを考える場合には、施設があればどこでもいいとは考えずに見極めることも大切です。いろいろな施設のサイトとかを見て、どんなお客さんが多そうかを見極めるんです。場所選びでミスってしまうと、いくら自分に実力や運があっても結果を出せないので、その点は気を付けておいたほうがいいんです。また、こういう施設の通路ではナンパしないで、あくまでもお店の中にしておきましょう。通路だと相手も歩いているので、せっかく屋内にした意味がありません。店内だと品物を見たりしていて、足が止まっているので声をかけやすく、相手も話してしまうことが多いのです。

また、こういう場所でのナンパをする場合には相手がどのくらいの速度で歩いているのかもチェックしておくといいです。店の中に入る前に相手を見て歩く速度をチェックしてみてください。速足で歩いている場合には急いで買い物だけして去りたいと考えているので、そういう場合にはナンパしても結果がついてこないケースが多いです。しかし、ゆっくり歩いていたり、まったく関連性がなさそうな商品をあれやこれやと見ているような場合には、暇で時間をつぶしているだけだったり、特に目的がないままにウロウロしているだけというパターンもあるので狙い目です。

そして、店の中で実際に声をかけるときのことですが、このときいきなりナンパっぽい言葉で声をかけてもいいんですが、そうじゃないパターンっていうのもあります。何かと言えば、その店の商品について話すというパターンです。女の子が見ている品物でもいいですし、自分の目の前にある品物でもいいので、そういうアイテムをトークのネタにしてみましょう。相手もそれがナンパだとは気づかずに思わず話してしまったり、相手を好意的に見てしまうことが多いので、その後の展開もありがたいはずです。

また、これは僕の仮説に過ぎないのですが、緩急のある話し方が意外と効果的です。ナンパって穏やかな話し方がベストって言われますが、世間話をするときには相手に警戒心を与えないためにゆっくりと話すのが大切ですが、どこかに連れ出したいとかいよいよ本題に入るときには早口のほうが相手を頷かせることができる確率が高まるんです。早口でまくしたてられると、相手もなんだか納得してしまうことがあるんです。要は相手が思考する暇を与えないままに誘い出すという手口です。

ナンパはお見合いじゃないので、わざわざ段階を踏んで徐々に口説いていく必要はなくて、とにかくどこかに連れ出してふたりきりになるまでが勝負ですから、そこまではあらゆる手段を講じてがんばってみましょう。ゆっくりと口説くなんていうのは、そのあとにやればいいんです。居酒屋とかレストランとかに移動してから、相手を少しずつ口説いて身体を許してもらえるようにすればいいわけです。そのためにまずは作戦通りに進めてみて、相手をどこかへ誘い出してみましょう。

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