出会い系ナンパの場合は、ある程度信用してもらわなければならない

出会い系ナンパの場合は、ある程度信用してもらわなければならない

とにかく刺激的な出会いがほしくて、たまにクラブでナンパする。
クラブでナンパされて、お持ち帰りされるタイプの女ならハードなプレイもできるだろう、というのがその理由。

100パーセント「それ」目的なので、ナンパする相手も服装などを見て、軽そうな性格の女を探す。
うるさいからろくに話もできないので、とにかくお酒を飲ませてボディタッチをして、髪を触ってトイレや物陰に誘導していろいろ触ってその気にさせてお持ち帰りする。

これが、オレのクラブでのナンパの常套手段。
横浜市あたりだと、こんな感じでまぁイケる。

しかし、オレもだんだん歳をとってきてクラブでのナンパが厳しくなってきた。
ああいう場所では、なんといっても生きのいい若いのに軍杯があがる。

そこで、クラブナンパに変わって試みたのが出会い系ナンパ。

SNSを使ってのナンパは、オレみたいに直接顔を見て、触って口説くタイプの男には最初は難しかった。
もともとマメじゃないし、まだるっこしくてやってられないと思ったが、体力的にもクラブでナンパは限界があり、もう出会い系にかけるしかないと真剣に取り組んだ。

クラブナンパと出会い系の決定的な違いは、出会い系の場合、相手にある程度信用してもらわなければ会ってももらえない、ということだ。
そこで、書き口調も、ですますのように丁寧に改め「おはよう、いい天気だね、仕事がんばろうね」みたいな健全、安全なメールもマメに打つ。
クラブナンパでは考えられないことだ。

最終目的は同じなのだが、やり方が180度違う。

そしてもう一つの問題は、オレの好みが、退屈なマグロ女ではなくどちらかといえば、女豹的ないろんなプレイを、面白がってやってくれる女がいいということだ。
これをメールで見極めるのは至難の業で、せっかく「おはよう」だの「頑張ろうね」だのバカみたいなメールをこまめに送り続けてやっと会うのにこぎつけたら、ブスはともかくマグロ女では泣くに泣けない。

女豹かどうか見極めるには、下ネタをふってみてノってくるかどうかで見極めるしかない。その下ネタをふるタイミングが問題である程度信頼関係ができてから。「オレは紳士だけど、たまに狼になるかも、でも嫌がる子には絶対しないよ」みたいに抽象的にふってみる。いきなり「○○○プレイできる?」なんて聞いたら即終了だ。

抽象的に下ネタをふって「例えばどんなことするの?」とくいついてくれたら

「それはずっと前の話だけど(と言っておく)その時つきあってた彼女が、いろいろしてほしいって言うから○○や××をしてみたらすごく気持ちいいって言ってた。それ以来、女の子を気持ちよくさせてあげたいって気持ちが芽生えてしまってイヤって言われたら絶対しないけど、ちょっとずつ新しいことを試してあげるのが好きなんだ」みたいに、好奇心を刺激する。

そうしてふるいにかけて、いい出会いを探す。
いい出会いは全てではないが、あきらめないのが一番だ。

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